私の積読本。

みなさん、こんにちは

前回のブログでは、村上春樹のねじまき鳥クロニクルの仏版のお話をしましたが、そのつながりで今回は書きたいと思います。

このフランス語版を訳されたのはコリーヌ・アトランさんというフランス人の日仏翻訳家です(正確にはもう一人別の翻訳家の方との共訳のようです)。

私はもう15年以上前に東京で彼女の講演を聞きに行ったことがあります。アトランさんに興味があったというよりも、日仏翻訳というテーマに惹かれていきました。(アトランさんすみません 汗)

確か、日仏翻訳家の方が複数いた気がします。具体的な内容などはかなり昔のことでうる覚えなのですが、それでも、彼女の穏やかで上品な雰囲気が深く印象に残りました。

それからコリーヌ・アトランさんのことはすっかり忘れていましたが(すみません )、去年になって夫が「とってもよかった!ぜひ読んで!」とある本をごり押ししてきたのです。それが、コリーヌ・アトランさんの「Un automne à Kyoto」という本でした。紅葉したもみじの葉が散り舞う表紙でとても素敵なのです。

その後なんと、私の住む町で毎年開催されるブックフェアにコリーヌ・アトランさんがゲストで来場することが判明し、私は夫から託された本を手にアトランさんに会いに行ってきました。

こうして会場でアトランさんとお会いし直接お話することができて、とってもテンションが上がったミーハーな私。笑

アトランさんはさすが流暢な日本語を話し、とっても穏やかで癒しパワー抜群な微笑みが素敵な女性でした。作家活動もされています。修行僧の話の「Le monastère de l’aube」という本を会場で購入し、持参した本と一緒にサインしていただきました。
握手をお願いすると快く応じてくださり、もう彼女の翻訳力を手からすべて吸い取るかのごとく、集中し念を込めて握手させていただきました(こわい、こわい、ほんとすみません 

しかしですね、今日のブログのタイトルからお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この2冊がもうずっと私の積読本になっています。でも、翻訳家の岸本佐知子さんも「積読も読書のうち!とインタビューでおっしゃっていたので、これはこれでよしとします。っていやいや、やはり今年こそは読むぞー!!

 

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